R2.1.12スキーに向けてイメトレメモ

次回は1月12日にスキーへ行くので、それに向けてイメトレをしてみました。今回はそのメモ。

なんていうか、前回の菅平では「大きく動く」だの「板と体の距離を離す」だのやれたら、と思ってましたけど、大してスピード出てないのにそんなのできるわけなかったろうなあ、と今さらながらイメトレしながら思ったわけです。それより足元のエッジング操作からターンを組み立てるほうがいいんじゃなかろうか。

特に自分なんかは、「内脚主導」「重心移動」「自然で楽なスキー」といったワードがスキー理論で幅を利かせていた時期にスキーを始めたこともあり、その理論の影響をモロに受けていたので、足元の技術がびっくりするほどおろそか。スキーブーツの中で足首動かすなんて、できたもんじゃありません。

そういう事情があり、さらに12日のスキーはスノボやってる会社の同期と行くという事情もあることから、まあたぶんこの日も緩斜面でのんびり滑ることになるであろうから、だったら足元の技術から確かめたほうがよさそうだよなぁ〜。
もちろん、前回得られたものも活かしつつではありますが。

鏡でイメトレしながら次回練習してみようと思ったのは、右外足からの切り替え。
この切り替えで、次の外足である左外足側の尻が持ち上がったままターンに入っていきがちなので、ここは足元で切り替え、足元、特に膝や足首を使って角付を行い、ターン始動できるようにすると修正できるんじゃないかなあと思っている。

ま、テクニカル受検まではまだまだ滑る予定もあるので、いろいろ試してみましょう。